コルヴォが伝えたい「コト」
コルヴォの歩み
2011年 前代表の谷口がオーダースーツ店として創業
2014年 オーダースーツブランドとしては初めての「莞爾」「奉文」などのオリジナルモデルを発表
2015年 「駿」を発表
2018年 スーツに合うをコンセプトに革小物の取り扱いを開始
2019年 ヒルトンプラザ 期間限定で店舗を構える
2021年 スーパーカー販売店と業務提携 「車とスーツ」を通したファッションをご提案
2023年 前代表谷口から村山代表へ体制を移行
同年 浜松店出店
同年 品質確保のために革工房を買収
同年 全国の百貨店にポップアップストアを出展
コルヴォがお客様にできること
私が、「オーダースーツ店」としてコルヴォを創業してから10年余り。
多くのお客様、また取引先企業、経営者の方と接する機会を頂きました。
感じること、経験させていただいたこと、
私は多くのことを学ばせていただきました。
その中で、最も印象的に感じたことは、
「良いモノを身に着ける」ということは「人生を好転させる。」
大袈裟ではなく、このことを私は実感しております。
まだ、私が駆け出しだった頃に
お世話になった方の言葉を紹介させていただきます。
「谷口君。着るモノ、食べるモノ、乗る車、住む家、自分の周りのモノにこだわりなさい。」
「自分には高い、分不相応かなという、モノ
当時の私は事業の収益が不安定で金銭的に苦労していました。
高価なモノを買う余裕がありませんでした。
正直、この言葉にたいして半信半疑、
25~26歳ぐらいの時に祖父の形見の「ロレックス」を手にする機会がありました。
自分には「不相応かな」と思い、引き出しにしばらく仕舞っていました。
を買っても、必ず自分が追いつくよ」
ある時、「祖父のロレックス」をつけて
経営者倶楽部に参加したところ、
先輩経営者たちに声をかけられ、
多くの先輩経営者にスーツを買って頂きました。(笑)
それ以降、ビジネスの場には「祖父のロレックス」をつけるようになりました。
今では僕のラッキーアイテムです。
車を国産車から外車に乗り換えたところ、
スーパーカー販売の会社から外部役員のお仕事のお話を頂きました。
今は素敵なお客様、仲間に恵まれて、
私の「ビジネスライフは豊かに」なったと感じています。
恩師の言葉を胸に
コルヴォの「品」に、そんな力が宿るように
お客様の「ビジネスライフ」がハッピーになるように
日々、お仕事をさせていただいています。
文：コルヴォ 谷口 貴規
